鉄道の写真   JR東日本EASTJAPAN RAIL WAY COMPANY


こちらのページではJR東日本所属車両の画像をご覧いただけます

現在あまり数がありませんが、これから徐々に追加していきます!

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 新幹線 
200系新幹線電車
昭和57年営業運転に就いて以来
今でも東日本の新幹線で活躍を続けている新幹線車両です。
東北や上越地方の厳しい雪寒害に耐えるため機器をロングスカートの
下部に取り付けるアルミ車体でのボディーマウント構造として、寒さと雪に
強くなっています。
 

          

200系リニューアル編成
一部の200系はK編成を中心にリニューアル改造が行われています。

E1系新幹線電車
新幹線としてはそれまで考えられなかった
オールダブルデッカー(2階建て)
いわば新幹線通勤タイプ、巨大なその輸送力で多くの人を今日も
運んでいます。


E1系 Maxとき JR東日本 大宮駅

E2系新幹線電車
  
 

E2系新幹線大宮発車 動画
E2系はやまびこ・あさま両方に必要になる新系列として誕生し
現在は番台違いの車両がはやてにも使用されている系列です。
碓氷峠の急勾配を170km/hで駆け上がる凄まじいパワーの持ち主でもあります。

 E3系新幹線電車
  


平成9年3月22日、新幹線・在来線直通のミニ新幹線第2弾として
秋田新幹線でデビューした系列です。現在では番台違いのE3系が
山形新幹線も走っています。

E4系新幹線電車
E1系Maxの後続編成として生まれた、2世代目の
オール2階建て新幹線です。この形式は
先頭に連結器があり、同じE4系や400系・E3系(つばさ)
等と併結運転も行います。
E4系が,2編成併結すると16両、かなりの迫力です。
  

E4系動画(武蔵浦和付近)通過

特急用車両


183系直流形特急電車
昭和47年7月15日の東京駅地下ホーム新設、外房線電化開業に合わせて東京〜安房鴨川間 特急わかしお、
東京〜館山間 特急さざなみが誕生
この特急用の車両として開発されました。

しかしながら、房総特急用に現在のあずさと同形式のE257系の製造が決定し国鉄時代から走り続けてきた183系とももうすぐお別れです。

     

     

253系直流形特急電車
1991年3月19日に新東京国際空港(現 成田国際空港)
と都心を結ぶ特急成田エクスプレスとしてJR東日本が
デビューさせた車両です室内も、飛行機のような
荷物棚、特急としては珍しい固定式座席(普通車のみ)
となっているほか車内情報サービスとして
列車の走行位置を示すディスプレー・英文和文で
ニュースやJRからのお知らせなどの情報が表示できる
LED案内板もついています。
また、一部の車両には下にあるとおりLED式の行先表示
を装備した車両もあります。

  



  

255系直流形特急電車
老朽化した一部の房総方面を走る183系の置き換えようとして
JR東日本が開発した形式です、
JR東日本としては、それまでの界磁添加励磁制御方式に代えて、
特急車両では初めてVVVFインバーター制御方式を採り入れた車両で
平成5年 特急ビューわかしお・ビューさざなみでデビューしました。

余談ですが、255系と上記253系は、車体断面そのものは、まったく同じです。
しかしデザインが違うだけで、こんなに違いが出るものなのですね。

    

    


651系交流・直流両用特急電車
JR東日本が、発足間もない平成元年にそれまでの、
国鉄のイメージ一新する狙いを込めて登場させました
その年3月11日スーパーひたちとしてデビューし、
485系が定期運用を退いてからは、まさに常磐線の顔として
いまも頑張っています。

   

E351系直流形特急電車
JR東日本が1995年に183系の一部置き換えと
中央東線のスピードアップのために導入した車両です
導入の翌年12月には最高速度130KM/h運転を目的とする
特急スーパーあずさとして営業運転を開始しました
大糸線直通のために中間に貫通型高運転台を含む基本8量+付属4両
の12両編成でカーブの多い中央東線スピードアップのためにJR東日本
でははじめての制御付き自然振り子台車を採用、またこの形式から
形を示す数字の前に、JR東日本を示す「E」(East)が付くようになりました


  

  
185系直流形特急電車
185系は東海道本線で使用されていた、153系急行形電車が
老朽化したことからその取り替え用として、開発された車両で、
昭和56年4月から急行 伊豆として運行を開始
その後10月から特急踊り子として、運行をされ現在に至っています。
踊り子の他、水上・草津・あかぎ等にも使用されています。
     






普通車両
209系3000番台
JR東日本が1996年の八高線(八王子〜高麗川間)
の電化にあわせ導入した4両編成の209系です。
京浜東北線の209系との違いは塗装もちろんですが、
一番の違いは扉に半自動化装置(開閉スイッチ)がついていること
で、一部の駅では乗客がこのボタンを押し乗り降りします。
現在は川越線経由で川越、青梅線経由で立川までの運用があり、
帯の色も川越線のウグイス色と
中央・青梅線のオレンジの2色になっています。


205系300番台
もともと山手線内で活躍していた205系を
前面のデザイン変更と扉の半自動化装置を
取り付け登場させ、八高線・川越線を
走っています。塗装は上記の209系3000番台と同様です


拡大は上記209系の画像をクリックしてください!

キハ110系
JR東日本が地方線区の体質改善を目的に投入した車両で
平成2年にデビューしました。車体は20メートルで、固定窓
ワンマン運転にも対応しています。



こちらは八高線のキハ110-200番台
上記との違いはプラグドアから普通の引き戸となっている
ところです。

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