鉄道の写真  西武鉄道 SEIBU Railway co.LTD

こちらのページでは西武鉄道所属車両の画像をご覧いただけます。

現在あまり数がありませんが、これから徐々に追加していきます!

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特急用車両
NRA NEW RED ARROW


10000系ニューレッドアロー
10000系は平成5年に5000系レッドアローの置き換え用として
登場した、西武鉄道の特急専用車両です。
10000系は最初は西武新宿線特急小江戸としてデビューし
現在ではちちぶ・むさし・おくちちぶもすべて
10000系で運転されています。
新型特急車両ラビューの登場に伴い近い将来すべて置き換わり消えゆく運命にあります。

 

 



 


6000系
6000系は平成4年から製造された通勤形の標準タイプで、
4扉のロングシート車です。もともとは、営団地下鉄有楽町線への、
相互直通運転用として製造されましたが、全線で見ることができます。
現在は改造を受けた車両が運営され、池袋線は先頭の部分が白色になり
東京メトロ有楽町線・そして東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線直通で
渋谷・横浜・元町・中華街にまで足を延ばしています。新宿線運用の者は下記の写真の通り
先頭の部分は色は変わりません。

   

2000系
2000系は昭和52年より製造された西武の主力車両です。
車体は4扉のロングシート車で、全線で
使用されています。

   

 

 


4000系
4000系は秩父鉄道の乗り入れ開始の際に、増備された、
車両で、扉は2つセミクロスシートの車両です。通常平日は
飯能より先、高麗・秩父方面のみで運転されていますが、
休日は池袋線にも顔を出し快速急行の運用にも入っています。
 


20000系
20000系は平成12年2月から、西武新宿線で、営業を開始した最新の形式です。GTOによる制御で、走行は今までと比べ、静かです。
また、西武では初のワンハンドルマスコンを採用しています。現在は、池袋線も走っています。今後101系の廃車代替用に増備が見込まれている車両でもあります。

 

 



新101系
秩父線の開業時から使用されていて、
現在は多摩川線・多摩湖線・国分寺線・西武園線で
走り続けています、新鋭車の中で
頑張っています。

※この車両の先駆け、101系低運転台車は
西武線から姿を消しました管理人が小さな頃からよく見ていた車両
だけに残念です。国分寺線などで一部残りますので、
折を見て訪れたいと思います。


 



こちらは昭和44年まで単線だった、西武池袋線
仏子〜笠縫信号所間のうち、仏子と元加治の間にある、
入間川の鉄橋跡・並びに廃線跡の写真です。
お時間がありましたら、ぜひご覧くださいね!


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